少しでも早く不安を安心に。
当院の特徴
➀安心を迅速に -当日可能な画像検査-
インターネット、スマートフォン等の普及により医療情報は簡単にしかも膨大に取得出来るようになりました。医療を題材としたテレビ番組も数多く存在します。知ることで安心することもあれば、逆に不安になってしまうこともあろうかと思います。「大丈夫だろうか」と不安を抱えたまま過ごすのは苦しいものです。少しでも早く安心して頂きたいと考え、MRI検査とCT検査はご来院頂いた当日に実施することと致しました。検査結果も検査実施後に受診者様の状況に合わせてご説明させて頂きます。ご予約は不要ですのでお気軽にご来院下さい。
➁脳卒中予防の立場から健康維持をサポート
少子高齢化による労働者人口減少が問題となっている現在、就労している方々、就労する意欲のある方々、そしてそのご家族の健康を守ることは非常に重要な医療者の務めと考えております。また同時に、社会への務めを果たし終え、悠々自適の生活を楽しんでいる方々にも、可能な限り長く健康を維持して頂きたいと考えています。これまでの脳卒中診療経験を活かし「いかに脳卒中を防ぐか」という観点から皆様の健康維持をサポートさせて頂きます。
医療機器
➀キャノンメディカルシステムズ社製MRI装置
MRI検査は磁場を利用する検査法であり放射線被ばくはありません。脳梗塞、脳腫瘍、骨に囲まれた部位の病変などの精査に適しており、造影剤を用いず脳血管の精査まで行うことが可能です。しかし検査に15分前後必要であり、狭いトンネル内での検査となるため、閉所恐怖症の方には厳しい検査となり、病状によっては検査をお断りせざるをえない場合があります。また検査室内には強い磁場が常時発生しているため、金属物を持ち込むことはできません。体内に治療用の金属物がある方は診察時に検査の可否を判断させて頂きます。
➁キャノンメディカルシステムズ製CTスキャナ
CT検査は放射線(X線)を用いて断層写真を撮影する検査になります。CT検査の最大の利点は、MRI検査と比較して検査時間が数十秒と短く、状態の悪い方でも実施可能な点にあります。素早い評価が必要な疾患、例えば、くも膜下出血や脳出血、頭部打撲後の頭蓋内出血などの診断に威力を発揮します。他に肺や骨の評価にも適しています。
放射線被ばくを伴う検査とはなりますが、単回の検査では健康被害を生じるほどの被ばくはありません。被ばく量を低減する技術も搭載されておりますので、検査が必要な場合は安心して受けて頂けると考えております。また、磁力を用いた検査ではありませんので、体内に金属がある方でも撮影がほぼ可能であり、MRI検査と比較して開放的な検査装置ですので、閉所恐怖症の方やお子様にも実施可能な検査です。
医療機器による放射線被ばくに関しては下記団体のホームページを参照して下さい。
- ① 公益社団法人 日本放射線技術学会
- ② 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所
当院の様子
院長
- 金井 武
(日本脳神経外科学会認定専門医/日本医師会認定産業医) 診療科目
- 脳神経外科
住所
- 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央1-2
センター南駅光ビル4F アクセス
- 横浜市営地下鉄「センター南駅」6番出口直結
045-941-6655
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:30~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | / |
15:00~18:00 | ● | ● | / | ● | ● | ▲ | / |
▲・・・第1第3土曜日のみ診療